ご利用方法

おすそわけとは

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おすそわけは幸せを分け合うことです

おすそわけとは、自分が作ったものやもらったものを他の人に分けることをいいます。
それは、使い切れないとか食べきれないから余ってしまうので、ということではありません。
余分な消費や蓄積を慎み、自らの分をほどほどにして、裾を(切りつめて他人に)分ける。
自分が働いて手に入れたものでも、自分だけの力で得たものではなく、自然や社会からのいただきものです。
そういう感謝の気持ちがあって、それを自分だけでいただくのはもったいないのでその一部(裾)を他の人に差し上げる。
そして、その人に喜んでもらって自分と喜びを分かち合うことにより仕合せ(幸せ)であることを実感する。
おすそわけがお福分けと言われるのもそのためです。

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おすそわけできるものはたくさんあります

おすそわけは高価なものや珍しいものに限りません。
ありふれたものであっても、温かい人の手で育てたり作ったり、自然の恩恵によってできたものはとても貴重です。
そういう気持ちで私たち自身の周りを見てみると、おすそわけとしてあげたりもらったりするものはたくさんあります。
それは決して余りものではなく、つまらないものでもなく、心のこもったものです。
気張ることなく、おすそわけをして率直に喜んでいただくことを嬉しく思う。
そのようなおもてなしの心を持ち続け、人と人とのつながりを大切にすることがおすそわけの精神です。

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おすそわけ倶楽部で新しい世界が開けます

おすそわけは、これまでもお互い顔見知りの間では存在しましたし、これからもあり続けるでしょう。
おすそわけは、本来おすそわけする人が相手をわかった上で相手に相応しいものをお渡しすることです。
しかし、既存のコミュニティだけでは対象が限られますし、相手が果たして望んでいるものかどうかはわかりません。
知らない間柄であっても、本当に欲しい人に分量や時期まで相談してお分けできれば、おすそわけはもっと進化します。
輸送技術の進歩によって、お渡しする方法も格段と便利になりました。
おすそわけ倶楽部は、既存のコミュニティではつながらなかった人におすそわけによって新しく人とつながるきっかけを作るものです。
また、おすそわけする人とされる人の期待と満足が合い、あげる喜びともらう喜びの輪を広げていくものです。
それは情報の交換や品物の受け渡しだけではなく、お互いに交流を深めることでもあります。
そして、おすそわけによって得られる幸福感がさらに高まります。

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何でもかまいません

おすそわけできるものは特に限定しません。
おすそわけの精神を生かしたものなら何でも結構です。
ただし使わなくなったものや要らなくなったものなど、不用品や中古品の処分ということではありませんのでご留意ください。
例えば食べ物の場合は新鮮なうちにお渡ししなければいけませんし、目に見えないものはそれを正確に伝えなければいけませんので注意を要します。

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おすそわけはいろいろなことが期待できます

おすそわけによってさまざまなことがわかってきます。
おすそわけするものについてのこと、それにまつわる情報、例えば作った人の思い、それができた背景、どういうところでどんな時に使うのか、またその地域の人々や文化、歴史などの知識が深まります。
食べ物の場合では、それは一次農産品に限らず、その食材で作った食べ物について、そして栽培や調理の方法、食に対する関心、食育、健康、栄養、医学効果、味覚などが増進されます。
食べ物以外でも、それぞれに幅広く奥深いことが期待できます。
また、おすそわけされる人の事情や期待など、おすそわけする人が気づかなかったところを発見することもあります。

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品物にはお金はかかりません

いただいた人が感謝の気持ちとしてお返しをするのは自然なことでしょう。
しかし、差し上げた人が必ずしもそれを期待しているとは限りません。
お礼の表し方は、両者が納得し、ズレのないようにしたいものです。
ただし、品物をあげるからお金をくださいとか、お金をあげるから品物をください、というような金銭の対価を前提とすることはありません。

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お渡しの方法は大切です

おすそわけは直接会って受け渡しをするのが一番いいです。
通常のおすそわけは、おすそわけする人が相手を訪問して渡します。
受け取る人も、それを嬉しく思って感謝し、双方の親密さが一層増します。
既にわかり合えている人ならその必要がないかもしれませんが、それでも会えば気持ちが直接伝わります。
しかし、事情によってはお互いの了解でお送りすることになります。
手渡しであれ送るのであれ、コミュニケーションはきちんととるようにしましょう。

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お分けするのとされるのは釣り合っているのが望ましいです

もらうばかりでもあげるばかりでも、コミュニティの中ではおすそわけは成り立ちません。
あげるばかりではもらう人の気持ちはわかりません。
ましてや、もらうばかりではあげる人の気持ちと遠ざかります。
おすそわけは、したりされたりしてその良さがわかるものです。
お互いの心が通じ合うよう、おすそわけはできるだけ偏らないようにしましょう。
◎ご利用方法「回数差制限」

9

おすそわけが済んだら相手に感想を伝えましょう

おすそわけの品物を送られて受け取った人は、必ずその旨を連絡してください。
お返しをして差し上げれば、心がもっと伝わります。
お分けした人もされた人も、良かったこと、気になったこと、問題点なども率直に伝えましょう。
お分けした人は相手に喜んでいただくことに関心があり、された人も感謝の気持ちを伝えることが大切です。

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率直な評価をお勧めします

相手に感想を伝えることとは別に、あげた人ももらった人も評価をしていただきます。
これは倶楽部員のマナーとして必ずしていただきます。
率直で具体的な評価が他の倶楽部員にとても参考になります。
また、相手と自分への的確な振り返りが、コミュニティを健全に継続・発展することにつながります。
◎ご利用方法「評価」

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感動を皆で分け合いましょう

おすそわけが終ったら、「いただきました」に紹介しましょう。
差し上げた人の喜びといただいた人の感謝の気持ちを、是非他の人にも伝えてください。
それを読んだ人は、自分もそのようなおすそわけをしてみたいという気持ちになるでしょう。
◎ご利用方法「いただきました」

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みんなの広場で交流の輪を広げましょう

おすそわけのことや倶楽部のこと、その他どんなことでも自由に書いてみませんか?
できれば一般的な情報ではなくて、あなたの思っていること、知っていること、体験したことなどを載せてみてください。
また、言いたいことだけではなく知りたいこともどしどし聞いてみてください。
おすそわけしてほしいものやおすそわけしたいものでもかまいません。
きっと他の倶楽部員と新しいつながりが生まれます。
◎ご利用方法「みんなの広場」

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友人を増やしてください

おすそわけ倶楽部の友人が増えていくことは、おすそわけの輪が広がることにつながります。
その人の友人を知ることで、新しくおすそわけを始める際の参考にもなります。
友人リクエストを送って、新しい友人を増やしてください。
友人リクエストを受けた人はそれに応えましょう。
◎ご利用方法「友人リクエスト」

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談話室で気軽に話しましょう

談話室は倶楽部員のプライベートなコミュニケーションの場です。
メッセージは公開されませんので、気軽に会話をお楽しみください。
なお、グループで談話室を開くこともできます。
◎ご利用方法「談話室」

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トラブルは当事者間で解決してください

おすそわけをして困ったことや、結果的に期待外れのことがあります。
例えば農産物に泥がついていた、虫がついていた、半腐れ状態だった。そういう場合にトラブルがあっても、当事者間で解決してください。
なお、他の倶楽部員のためにそういうことも評価対象としてください。

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好ましくない情報はご遠慮ください

健全なおすそわけを継続促進するために、相応しくないと判断される情報は削除し、倶楽部員登録については抹消とさせていただきます。